【リアル】いしだ壱成さんの植毛体験インタビュー!日本の植毛の未来を変える

2023年3月に芸能人のいしだ壱成さんが植毛手術を受け、大きな話題となりました。

コンプレックスだった薄毛を克服し、以前にも増して輝きを放ち活躍される現在の姿に多くの方が驚いたのではないでしょうか。

今回は「植毛って実際どうなの?」と疑問を持つ方のために、いしだ壱成さん本人が語るリアルな植毛体験談を詳しく紹介します。

手術当時にどのように感じていたのか、どのような喜びがあったのかなど、赤裸々なインタビューに加え、いしだ壱成さんが「救世主」と語る山本院長が開業した「東京植毛クリニック」についても紹介します。

日本の植毛業界に革命を起こすかもしれない日本初の「植え放題システム」や、山本院長がそれによって実現したい日本の植毛業界の未来についても詳しく紹介しますので、ぜひご覧ください。

植毛手術後大忙し!いしだ壱成さんの現在の姿

植毛手術を経てから自信に満ちた表情を取り戻したいしだ壱成さん。

その変化は仕事にも良い影響を与え、一時は芸能界から距離を置いていましたが、現在は舞台や映画、テレビと活躍しています。

ある春の日に宣材写真の撮影現場に同行すると、そこには満開の桜と東京タワーを背景に、生き生きとした表情でポーズをとるいしだ壱成さんの姿がありました。

たまたま着ていたというピンク色のパーカーが非常によく似合い、背景の桜ともマッチしているのが印象的です。

手術前はコンプレックスだった薄毛でしたが、今ではしっかりと髪が生え、薄毛だったとは信じられない仕上がりとなっています。

そんな多忙な日々を送るいしだ壱成さんに、トルコでの植毛体験から手術後の生活、そして感動した瞬間まで詳しくお話を伺いました。

リアルな体験談!手術後の様子と生活への影響

植毛に興味はあっても、手術後の腫れなど周囲の目が気になるという方も多いかと思いますが、いしだ壱成さんの場合はどうだったのでしょうか。

本章では、手術後の様子と生活への影響を話した、いしだ壱成さんのインタビューを元に解説します。

手術前の食事と水分補給

植毛手術では局所麻酔や静脈麻酔を使用するため、その関係で食事や水分補給に制限が掛かります。

いしだ壱成さんはその制限をハードに感じたようです。

いしだ壱成さんは、「僕の時は今ほど麻酔の技術が進んでいなくて、10時間ぐらい前から飲食を控える必要がありました。なので機内食も1回目は食べましたが、2回目はスルーしなければいけませんでした。水も飲んじゃダメだったので、お腹ペコペコ、カラカラの状態でクリニックにいきました。」と話しました。

いしだ壱成さんが言うように、以前は麻酔の関係で飲食を10時間程前から控える必要がありました。

しかし、麻酔も日々進歩しています。

最近の麻酔技術では、手術前に機内食を2回しっかり食べても問題なく、水分補給も手術の3〜4時間前まで可能になりました。

以前よりも心身の負担が少ない状態で手術に臨めるようになっています。

手術直後の腫れ

植毛手術後は、麻酔液や薬剤の影響で頭部や顔周りに腫れが出ます。

個人差はありますが、この腫れは多くの方が経験する一時的な症状です。いしだ壱成さんもご自身の術後の写真を見て当時を振り返りました。

いしだ壱成さん
「植毛直後はなかなかインパクトある頭でしたね。まるで映画に出てくるエイリアンみたいでした。本当は術後はヘッドバンドを巻くんですけど、この時眉毛の植毛も同時にやったのでヘッドバンドなしでした。」

この腫れは通常6日間ほどで落ち着きます。

水を多く飲むと腫れの原因となる成分が体外へ排出されやすくなるため、回復を早めやすいです。

その期間後は人と話すぐらいの距離では手術したとはほとんど分かりません。

オンライン会議など画面越しのやり取りであればまず気づかれないレベルです。

20cmほどの至近距離でよく見ると分かる程度なので、日常生活への影響は想像以上に少ないといえます。

手術前後の過ごし方

羽田空港から手術を終えてホテルに戻るまで、いしだ壱成さんはどのように過ごされたのでしょうか。

ご本人の言葉と共に振り返ります。

いしだ壱成さん
「結構僕のときはハードなスケジュールでした。羽田空港で「はじめまして」と山本院長とお会いして「じゃあ行きましょう!」ってお互いスーツケース持って搭乗手続きしましたね。そこから飛行機に13時間ぐらい乗ってました。」

なんと山本院長とは空港で会ったときが初対面で、そのままトルコへ出発したというから驚きです。

イスタンブールの空港に到着すると、さらに驚きの出来事が待っていました。

いしだ壱成さん
「早朝にイスタンブールに着くんですけど、そのままクリニックからすごい車でお迎えがきました。マイバッハ(高級自動車ブランド)のワゴン車でした。初めて乗りましたからね、マイバッハ。」

超高級車での出迎えを受け、そのままクリニックへ直行し、到着後すぐにカウンセリング、手術へと進んでいったそうです。そして長時間の手術の合間に印象的な出来事があったと語っていました。

いしだ壱成さん
「すごいよく覚えているのが、トントンって起こされて「ランチだよ」と言われて、そこで食べたご飯がめちゃくちゃおいしかったんですよね。」

10時間以上飲食を制限してからの食事は忘れられない思い出となったようです。

そして手術が無事に終わった日の夜、術後ならではの体験をします。

いしだ壱成さん
「手術した夜はかなりすごいことになりましたね。枕とかベッドに血がやっぱり付いてしまうんです。」

これは後頭部や側頭部からドナーを採取する時や、植毛部に毛を植え込む際に少なからず傷がつけられるために起こる現象で、術後の当日に最も顕著に起きます。

また、宿泊先のホテルには同じように植毛した人たちがたくさんいたといいます。

いしだ壱成さん
「泊まったのはクリニックと提携している立派な5つ星のホテルだったんですが、そこのロビーとかは植毛した人がたくさんいました。目が合ったら「あなたも植毛したんですね」って感じで「どうも」って会釈しました。」

空港到着から手術、ホテルでの滞在まで、多くの驚きがあったことが伺えました。

植毛手術とAGA治療薬との比較と注意点

薄毛治療には、植毛手術のほかにAGA治療薬(フィナステリドやミノキシジルなど)を服用する方法もあります。

しかし、薬の服用には長期的なコストや副作用のリスクが伴うため、慎重な判断が必要です。いしだ壱成さんも、薬を飲み続けることと比較して植毛のメリットを感じていました。

いしだ壱成さん
「薬をずーっと何年も飲み続けるより植毛を1回やっておけばっていうところもありますし、薬の場合は副作用が大きな問題ですよね。」

AGA治療薬の副作用については、特に男性機能への影響や、子作りを考えている場合には奇形児のリスクがわずかに上がるといった点は注意が必要です。

植毛後の感動体験「風を感じる喜び」

いしだ壱成さんが植毛手術後、最も感動した瞬間は風が吹いた時だったそうです。

いしだ壱成さん
「1番僕が感動したのは車でホテルまで移動して車から降りたときで、風が吹いたんです。その時にこれまでは髪がなかった部分が風でなびいたんですよ。それが嬉しかったですね。植毛前は毛がないから風が吹くと頭が冷たくて、その時「ああ、ハゲてるんだな」ってちょっと落ち込んでいたんです。それが植毛した直後はまだ産毛ですけど、毛が風になびいたのを感じたので感動しました。」

手術で植えたばかりの短い産毛が風になびいたというささやかな出来事ですが、それは長年コンプレックスを抱え、一度は髪の毛を諦めていたいしだ壱成さんにとって感動の瞬間でした。

いしだ壱成さん
「仕事でメイクしてもらう時に、前髪をかき上げたり、「後ろに上げていいですか?」と言われるのが幸せです。」

嬉しさを噛み締めるように語ったいしだ壱成さんの言葉からは、植毛は単に髪を増やすだけでなく、失いかけていた自信や前向きな気持ちを取り戻す力があると強く伝わってきます。

そんないしだ壱成さんのインタビューはこちらの動画で見られます。

東京植毛クリニック開業!いしだ壱成さんが来てくれました

いしだ壱成さんの人生を大きく変えるきっかけとなった植毛手術ですが、そのアテンドをした山本院長が東京に「東京植毛クリニック」を開業しました。

このクリニックが目指すのは、日本の植毛業界の常識を覆し、誰もが気軽に植毛を受けられる世界の実現です。その核となるのが日本初となる「植え放題システム」の導入です。

人生激変!いしだ壱成さん「救世主です」

東京植毛クリニックを訪れたいしだ壱成さんは、髪の毛だけでなく眉毛の植毛も経験しており、その効果について語りました。

いしだ壱成さん
「会う人会う人みんな、「あれ? 表情変わったね」って言われるんですけど、絶対に眉毛の効果なんです。これも全部山本院長のおかげなので、僕にとって救世主です。」

山本院長もSNSで見るいしださんの写真が以前より格段にかっこよくなったと感じており、いしだ壱成さんの変化は「植毛によって人生がより良くなる人を一人でも増やしたい」という山本院長の思いが着実に実現していることが分かります。

いしだ壱成さんは今後も東京植毛クリニックにふらっと寄ってくれるそうなので、またその時に嬉しい報告を聞かせてくれることを楽しみにしています。

オペ室・クリニックの内装紹介

まず中心となるオペ室には、頭部を明るく照らすための照明器具が設置され、手術ベッドも搬入されています。

植毛手術では、採取した毛髪(株)を仕分ける作業が重要ですが、そのための専用デスクや、株を最適な状態で保存するための冷蔵庫も完備しています。

また、植毛クリニックならではの設備として、院内にシャンプー台が設置されているのも特徴です。

手術後はここで丁寧に洗髪を行います。

この当時は開業準備中だったためまだ完成状態ではありませんでしたが、いしだ壱成さんが体験したトルコレベルの植毛手術が東京で受けられる体制が着々と整っていました。

日本初!誰でも気軽に植毛できる世の中に

そもそも山本院長はなぜ、東京にクリニックを開業しようと決意したのでしょうか。

その背景には、自身の経験と「植毛をより安く、多くの人に届けられないか」という強い想いがありました。

山本院長が植毛を決意したとき、日本の料金相場は1株あたり約1,000円でした。

2,500株の植毛が必要だった山本院長の場合、日本で手術を受けると約250万円かかります。

当時の貯金額では到底支払えず、やむなく海外での手術を選びました。

この経験から、日本では植毛がお金持ち向けのものになっており、薄毛に悩む多くの人に手の届かない状況にあると痛感しました。

そこで東京植毛クリニックが打ち出したのが、日本初となる「植え放題システム」です。

従来の日本のクリニックでは、植える株数に応じて料金が変動するのが一般的です。

例えば「1,000株なら100万円、3,000株なら300万円」というように、薄毛の範囲が広い人ほど高額な費用が掛かります。

しかし、東京植毛クリニックでは何株植えても料金は一律です。薄毛の範囲に必要な量の髪を、追加料金の心配なく植えることができます。

これは海外のクリニックで主流の料金システムをモデルにしています。

このシステムであれば、「あと200株追加すると仕上がりが良くなりますよ」といった手術当日の煩わしいやりとりも必要なくなり、患者さんは安心して手術に臨めます。

山本院長はこの東京植毛クリニックの取り組みにより、日本の植毛料金の相場を下げ、誰もが当たり前に植毛を選択できる世の中を作りたいと強く願っています。

そんな山本院長の熱い想いが語られた動画はこちらです。

まとめ|いしだ壱成さんのように人生を変えたい方はご相談ください

今回は、芸能人いしだ壱成さんのリアルな植毛体験談と、日本の植毛業界に新たな風を吹き込む「東京植毛クリニック」について紹介しました。

いしだ壱成さんの体験談では、植毛が単に見た目を変えるだけでなく、自信を取り戻し、人生そのものを前向きにする力を持っていると教えてくれました。

いしだ壱成さんの植毛事例はこちらで確認できます。

関連記事:「【体験談】いしだ壱成さんの植毛直後の感想|頭部のビフォーアフター画像公開

そして、いしだ壱成さんが「救世主」と信頼を寄せる山本院長が開業した東京植毛クリニックは「植え放題」という画期的な料金システムを導入しています。

これにより、これまで費用面で植毛を諦めていた多くの方々にも植毛という選択肢が身近になったのではないでしょうか。

もしあなたが薄毛に悩み、いしだ壱成さんのように人生を変える一歩を踏み出したいと考えているなら、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの悩みに寄り添い、最適な解決策を提案いたします。